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糖尿病の血糖値を何故下げなければならないのか? [糖尿病とは?]

糖尿病が末期になると合併症があらわれます。

糖尿病の三大合併症

・糖尿病性網膜炎
・糖尿病性腎症
・糖尿病性神経障害

この三大合併症を阻止して、健康な人と
同様の健康寿命を守ることが目的です。


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目次








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合併症を予防するための基準




合併症を予防するための目標として「ヘモグロビンA1C」を
正常範囲内の5.8%未満から少なくても6.5%未満を目標します。


血圧・コレステロール・中性脂肪などの
血糖値以外の数値にも注目し脳梗塞や心筋梗塞などの
動脈硬化症の大血管障害もとても大きな問題です。


食後二時間の血糖値は140未満、装置が高いとしても
180未満を目標としていきましょう。


血糖値とヘモグロビンA1C




2009年に糖尿病の診査基準が新しくなり、
改定前は糖尿病の確定診断は、

血糖値の数値の大小で決められていました。


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当時の診断基準




・空腹時の血糖値 前日前から10時間以上絶食、
       空腹時の血糖値が126ミリグラム以上

・瞬時の血糖値 空腹時や食後に関係なく、
      瞬時に測った血糖値が200ミリグラム以上

・ブドウ糖負荷2時間値 OGTTと呼び75グラムの
      ブドウ糖が入った炭酸飲料を一気飲みし、
      2時間後の血糖値が200ミリグラム以上


(OGTTとは?https://goo.gl/nUujTT)




3項目のうち、いずれかが基準値を満たすと糖尿病型と判断され、
再検査で同じ血糖値が高い場合、糖尿病と診断されました。


1回目の検査で引っかかると再検査をしなければなりませんでした。


ただし、典型的な糖尿病の症状や網膜症があり、
ヘモグロビンA1Cが6.5%以上は1回目の検査で確定されます。


2010年からヘモグロビンA1Cを正式に糖尿病の診断に
取り入れることになり、初回の検査で、血糖値と同時に
ヘモグロビンA1Cを図り6.1%以上で糖尿病と診断されます。


ヘモグロビンA1Cを正式に糖尿病の診断に取り入れた理由は、
2つあります。


糖尿病の合併症である網膜症はヘモグロビンA1Cが
      6.1%以上から発生率が増加する。



ヘモグロビンA1Cと血糖値の関係は、空腹時の血糖値が
126ミリグラム、血糖値が200ミリグラムが、
ヘモグロビンA1C6.1%に相当。


これによって、糖尿病を早期発見早期治療が
出来るようになりました。


「ヘモグロビンA1Cは大切な指標なので、
      糖尿病でない人も理解しておいた方がよいです。」



この、6.1%以上で、網膜症のリスクがあるということを
全ての人に知ってもらいたい数値です。


ヘモグロビンA1Cとは?




ヘモグロビンは赤血球に含まれる酸素を運ぶ
タンパク質にブドウ糖が結合したものです。


この反応を糖化といい、血液検査をすると
その割合がわかり、血糖値の範囲は4.3%から
5.7%が正常とされ、6.1%以上になると
糖尿病症状と診断されます。


血糖値は運動や食事に影響されやすく、
変動がしやすい数値です。


しかし、ヘモグロビンA1Cは赤血球の寿命が
90日であることで、採血した日からさかのぼって
1ヶ月から2ヶ月の血糖値の平均を示す事が出来ます。


そのため1回の検査で糖尿病の判断が
早く出来るとうになりました。


ただし、腎臓や肝臓の機能が悪い場合と
貧血などは、値が低めになったり高めになったり
するのことがあるので注意が必要です。






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